専属パフォーマー
Cohort 3

セオドア・チャフマン
セオドア・チャフマンはアメリカのワシントンDCを拠点に活動するピアニスト。ジュリアード音楽院で学び、クラシックのレパートリーに計算された即興を加え、洗練されたタッチと奥行きのある音色でコンサートホールを包む。その演奏は世界銀行やアメリカ国務省といった国際的な機関でも披露され、音楽を通して異文化交流のための場を提供してきた。2025年大阪・関西万博では、アメリカ、日本、そして世界の作品を揃えたソロプログラムを展開し、ピアノを用いて伝統とイノベーションの融合を表現する。そのスタイルは、技巧、ハーモニー、そして交流のために捧げたもので、これまで出会った文化のそれぞれを称えている。

ブリアナ・タム
ブリアナ・タムは、裸足でループステーションと電子チェロを使い、聴く者をダイナミックなシンフォニーの世界に誘いつつ、その魅力的でカリスマ性のあるキャラクターで魅了する。ロサンゼルスを拠点に、没入型のコンサートから卓越したEDMのショーまで、多くのイベントで聴衆の心を掴み、娯楽映画や伝記映画のサウンドトラックの作曲も手がけ、受賞経験を誇る。シングル「バイオルミネセンス」は2022年国際ソングライティングコンペティションで優勝。その革新的な芸術性と、情感豊かで刺激的な音楽世界で世界を魅了し続けている。

DJノッカーズ
DJノッカーズは、マイアミを中心に活動し、そのジャンルにとらわれないサウンドと技術で知られるDJ兼プロデューサー。アメリカでトップのターンテーブリストの一人として広く知られ、ヒップホップやエレクトロニックにターンテーブルを織り交ぜた、ダイナミックで迫力のあるパフォーマンスを披露する。また熱心な教育者として、マイアミのスクラッチDJアカデミーで主任インストラクターを務め、フィリピンのネクストレベルと共に海外でも教えている他、地元のDJやターンテーブリストたちをつなげるコミュニティ形成のプロジェクトであるスクラッチャー・マイアミの共同設立者でもある。自身の芸と次世代の才能を育成しようという努力を通して、DJカルチャーの未来を築き続ける存在である。

ソッシュ&モッシュ
ソッシュ&モッシュは、サシャ・テイラーとマックス・テイラーの兄弟による二人組で、アンダーグラウンドのダンスミュージックシーンを牽引する存在。アンダーグラウンドカルチャーに慣れ親しんで育ち、そのコミュニティを発展させることを自らのミッションに掲げている。その音楽は、ハウス、ファンク、オールドスクールのリズム、前衛的な実験音楽やエレキギターのリフなどを混ぜ合わせ、既存のジャンルの枠に留まらない。インディーズの精神にのっとり、倉庫でのパーティー「グルーヴ・ファクトリー」を立ち上げ、またたく間にアンダーグラウンドシーンでの中心的なイベントとなる。これまでに16作品をリリースし、進化し続けるダンスミュージック界におけるイノベーターとなるべく、新作のEPの発表を控えている。

キャロライン・コッター
キャロライン・コッターはロードアイランド州プロビデンス出身のシンガーソングライター。45の州と16の国で1000を超えるショーに出演。その音楽は、アメリカのジャズやカントリー、ブルーグラス、ロック、ポップ、ブロードウェイ、アメリカーナ、そしてゴスペルの他、ポール・サイモンやジェームス・テイラー、ジョーン・バエズといったミュージシャンからの影響を受けている。また、高い芸術性で知られ、伝統的なアメリカーナのシンガーソングライターを代表する存在となっている。
専属パフォーマー
グループ2

カロライナ・ジャズ・アッセンブル
カロライナ・ジャズ・アッセンブルはアメリカンブルースやR&Bやジャズにルーツを持ち、アメリカ音楽の歴史と進化を称えるバンド。ジャズフュージョンのバンドとして、即興的なスタイルでさまざまなジャンルを融合させ、ゆったりとした現代のポップR&Bからエネルギッシュなジャズのスタンダード曲まで、縦横無尽に行き来する。ライリー・レイのようなスターシンガーとのセッションであれ、ジャズバンドとしての定番のステージであれ、そのパフォーマンスは常に進化し続けるアメリカ音楽の伝統を感じさせてくれる。
ノースカロライナの名声あるアーティストたちによって結成され、ヨーロッパや中東、南米のほか、カネーギーホール、ディジーズクラブ・コカコーラ、ブルーノートといった全米各地の有名な会場でのパフォーマンス歴を誇る。
Made up of accomplished artists all hailing from North Carolina, their collective performance experience spans Europe, The Middle East, South America and around the United States at iconic venues including Carnegie Hall, Dizzy’s Club Coca Cola, and The Blue Note.

ケイリー・ビショップ
ケイリー・ビショップはナッシュビルで活動するアーティストで、その声は力強さと詩的な響きを併せ持つ。またカントリーともソウルともロックともとれるそのサウンドは、ゴスペルのルーツに立ち返っている。NBCの『The Voice』(ザ・ヴォイス)シーズン15のファイナリストでもあり、以来インディーシーンのアーティストとして全米をツアーで周る他、強い信念と心地よさを同時に感じさせる楽曲を発表している。

アマンダ・ペスカリ
シンガーソングライターのアマンダ・ペスカリは、移民の子として育った自身の経験を語った楽曲がSNSで話題となり、世界中に数多くのファンを持つ。フォークやアメリカーナから受けた影響を、地中海やバルカン、そしてラテンのリズムと混ぜ合わせたその楽曲は、心に響くアメリカの物語を歌っている。ニューヨーク市で生まれ、現在はテキサス州を拠点に置き、ワシントンDCのジョン・F・ケネディセンターを始めブリュッセルの欧州議会でパフォーマンスするなど、国際的に活動の場を広げている。

SYNKO(シンコ)
SYNKO(シンコ)は、ノースカロライナ州シャーロットの多文化・多言語の5人のメンバーからなるダンスグループ。アメリカのストリートダンスのルーツとK-POPのエネルギッシュな魅力をひとつにしたパフォーマンスで、受賞歴も誇る。2022年のデビュー以来、ダンスシーンで頭角を現し、すべてのコンテストで賞を獲得している。ジャンルをミックスした創造性とエキサイティングなパフォーマンスで知られ、世界のダンス界の次なるスターとしての名声を確立している。オリジナルとカバーを混ぜ合わせた振付で、ヒップホップやヴォーギングやR&B、ハウスといったこれまでカルチャーの波を巻き起こしてきた数々のジャンルに敬意を示している。

スカイラー & ウィリアム
スカイラー・タンは、そのダイナミックな演奏で知られるトランペット奏者であり、また作曲家としても奥深い楽曲を発表している音楽家。サンフランシスコ出身で、現在はニューヨークのコロンビア大学とジュリアード音楽院に在学中。 ウィリアム・シュワルツマンはLACHSA(ロサンゼルス芸術高等学校)を卒業し、ジュリアード音楽院でジャズパフォーマンスを学ぶ。 高い評価を得る音楽家であるスカイラーとウィリアムがタッグを組み、2人の芸術性がひとつになって観客を魅了する感動的な演奏を披露。ソウルフルな構成と再解釈されたジャズのスタンダードを通して、相性のよさと高い技巧を見せながら、未来への平和と希望のメッセージを伝える。

ジョン・ミハラック
ジョン・ミハラックはソリストとして数多くの著名な音楽家と54か国で演奏してきたサックス奏者そしてフルート奏者である。また世界中の由緒ある会場でのパフォーマンス歴を誇る。
幅広い音楽経験を持ち、クラシックやコンテンポラリージャズ、ラテン、R&Bやソウルといった多くのジャンルから世界的にもよく知られた楽曲を、それぞれのスタイルに即興の要素を加えて披露する。
専属パフォーマー
グループ1

アンドリュー・カサブ
アンドリュー・カサブは著名なギタリスト、ハープギタリスト、そしてシンガーソングライター。伝統的な手法と現代的なテクニックを駆使しながら幅広い新旧の名曲をギターやハープギターでアレンジする、エネルギッシュなパフォーマンスで知られる。全米を股にかけ、30年以上にわたってパフォーマンスをしている。

チャンピオンネイティブ アメリカン・フープダンサー
美しい伝統的なダンスを披露しながら世界中を周り、受賞歴も誇るネイティブ・アメリカンのアーティストグループ。3人のメンバーは、踊りながらフープを操り、さらにネイティブ・アメリカンのドラムや歌のテンポに合わせて踊るという、高い身体性を要するパフォーマンスを見せる。極めて特別でユニークなステージは必見。

レオニーケ&ザ・ニューヨーク グルーヴ
ハモンドオルガンアーティストのレオニーク・シェイブル率いる4人組ジャズバンド。ブルース、スウィング、そしてラテンアメリカのリズムにルーツを持つ。受賞歴を誇るアーティストであるレオニークが、その若々しいエネルギーを古き良きグルーヴに乗せて届ける一方、ジョン・ミシャラク、イーラン・アイゼンスワイグ、ニック・シェイブルがバックを固める、ジャズ界のスターバンドである。

モロディ
モロディはステップダンスとボディパーカッションによるパフォーマンスグループ。またステップダンスやそのアメリカの文化的歴史における重要性を教えるレッスンも開催している。その活力みなぎるパフォーマンスは、常に観客をダンスに誘い、一緒に踊りだす人もしばしば。

ルビー・ヘイズ
ルビー・ヘイズはソウルフルな物語を受け継ぐ、アメリカンジャズ&ブルースのスター。映画やTVへの出演や、様々な要人や米国大統領たちの前でパフォーマンスをする他、アジアでのツアーを行った経歴を持つ。今回のステージでは、オリジナル曲の他、誰もが親しむ名曲も披露する。
スペシャルゲスト

ザ・ウェスタン・フライヤーズ
ザ・ウェスタン・フライヤーズはウェスタンスウィングのグループで、思わず体が動き出す王道のテキサススタイルの音色でエネルギー溢れるステージを展開する。ウェスタンスウィングに1940年代のスウィング&ジャズの名曲、心地よいホンキートンク、古き良きカントリーやテキサス式のバイオリンをミックスし、年間最優秀アメリポリタン・ウェスタンスウィング・グループ賞を受賞。どんなにシャイな人でもつい足でリズムを刻んでしまったり、フロアで踊りだしてしまうようなショーになること間違いなし。

ジャネット・アクセルロッド
ジャネット・アクセルロッドはソロおよびコレボレーションで活躍するフルート奏者であり、教育者、プロデューサーとしての顔も持つ。ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールにて20年以上も演奏してきた実績を持ち、ブロードウェイにおいても「ライオンキング」や「ウィキッド」、「オペラ座の怪人」、「レ・ミゼラブル」など多くのショーで演奏を担当。ブライアン・ウィルソン、ディープ・パープル、アンドレア・ボチェッリといったアーティストとツアーを回った経験を持つ。また、精力的に活動する世界的フルート奏者として、全大陸の様々な文化から生まれた多彩なフルートを演奏し、ジュリアード音楽院やマンハッタン音楽院など全米の多くの学校で教鞭をとっている。

カティナ
カティナはペンシルバニア州フィラデルフィアのポップシンガー・ソングライター、プロデューサー、チェロ奏者かつ指揮者。その活動は多岐に渡り、シンフォニーオーケストラの指揮からポップソングの作曲や共同プロデュースまで手掛けている。16歳にして米ニューヨーク州のジュリアード音楽院の奨学金を勝ち取り、現在はジュリアードにてチェロ演奏を学んでいる。

チャド・キャノン
チャド・キャノンはユタ州ソルトレイクシティ出身の作曲家で、ハーバード大学およびジュリアード音楽院を卒業し、多種の楽器の演奏者でもある。Netflix、HBO、Hulu、Sony Playstationなどのドキュメンタリーやシリーズ、また高い評価を得た数々の映画作品などを手掛けている。日本語に堪能であり、「久石譲 シンフォニック・コンサート スタジオジブリ宮崎駿作品演奏会」での編曲を担当するなど、久石譲とは深い関係を築いている。現在、日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)のデリゲートとしても活動中。

第3海兵遠征軍音楽隊
第3海兵遠征軍音楽隊は、沖縄県に拠点を置くアメリカ海兵遠征軍の音楽バンド。ポピュラー・ミュージック・グループは第3海兵遠征軍音楽隊の活気溢れるロックやポップのカバーバンドで、ヒット曲やエンターテインメントを披露する。この5人組のグループは、東京やジャカルタ、バンコク、クアラルンプール、ソウルといった都市の大ステージを飾ってきた経歴を誇り、現在もなお、新たな土地で友好を結ぶ機会を作り続けている。

ワン・ボイス・チルドレンズ・クワイヤー
ワン・ボイス・チルドレンズ・クワイヤーは2002年のユタ州ソルトレイクシティ冬季オリンピックで結成され、子どもの声の力で世界を魅了するというミッションを掲げてエンターテイメントの世界でユニークな存在を確立。NBC局の「アメリカズ・ゴット・タレント」シーズン9で準々決勝まで残ったほか、ホワイトハウスでのパフォーマンスや世界ツアーの経歴を持ち、最近ではビルボードのキッズアルバムチャートで第1位を記録している。500万人以上のフォロワーと12億回を超える再生回数を誇り、人気曲を6〜18歳の子どもたちによってダイナミックにアレンジするスタイルで広く知られる。さまざまな文化や言語の楽曲を取り入れることで、文化の架け橋となり、世界中の人々をつなげることを目指す。

メリット・ムーア、ロボットアンドコー
アートとテクノロジーの注目の融合として、世界的ダンサーと最先端のロボットがコラボレーション。量子物理学者でありプロのバレリーナでもあるメリット・ムーア博士が率いるキャストには、由緒あるボストンバレエ団やロイヤルフランダースバレエ団、ニースバレエ団、ノルウェー国立バレエ団などから、シェーン・アートンやポントゥス・リドベルク、タイソン・クラーク、ナタリー・パルムグレン、ケイリー・スメルドといった国際的に知られるアーティストが参加。協働ロボットと一緒に、ステージを精緻さと感性が織りなす詩的な対話の場へと変貌させ、ダンスとテクノロジーとAIが交差する新しい未来を想像させる。

ナイトリー
ナイトリーはテネシー州ナッシュビルのオルタナポップのインディーバンド。その衝撃的なスタイルで音楽界の話題をさらい、アメリカ国内外でヘッドライナーやサポートアーティストとしてツアーを回るほか、主要な音楽フェスティバルに出演している。進化を止めないそのサウンドには、発展的な制作やキャッチーなメロディ、そして個人的な物語が詰め込まれている。

サイ・マッキー
サイラス・マッキーはシカゴのトランペット奏者、作曲家、およびプロデューサー。2019年にナショナル・ヤングアーツ財団ファイナリストのジャズ・トランペット部門でラヴィニアのスティンズ音楽院のジャズコンポジションのメンバーに選出されたことをきっかけに注目を集める。2019年以降、ピーボディ音楽院で技術に磨きをかけつつ、バルチモアにて音楽活動を精力的に展開している。

カンザス大学 ウィンドバンド
アメリカ国内でも有数の大学ウィンドバンドとして知られ、万博では自らのコンサートのほか、大阪芸術大学とのコラボレーションも披露。今回のパフォーマンスでは、アメリカの音楽・作曲家から日本のミュージシャンとのコラボレーションまで、両国の定番の楽曲から特別にセレクションされた多様性溢れるプログラムを展開し、カンザス大学のグローバルネットワークと国際交流への功績や音楽性の高さを物語っている。

ダニエル・フェルスタッペン
自身のワールドツアーの一環として、ダニエル・フェルスタッペンが特別にパフォーマンスを披露。アメリカのサウンドトラックや映画音楽、またオリジナルの作曲や即興も合わせて演奏する。アメリカの作曲家の代表曲にスポットライトを当て、クラシックの精緻な技巧と自身の楽曲、そして即興のクリエイティビティを混ぜ合わせた、ユニークな音楽体験を提供する。

ダニエル・ホー・アンド・フレンズ
ダニエル・ホー・アンド・フレンズは、ハワイアン音楽とフラダンスによるエンターテイメント性の高いステージを披露。ハワイの島々の物語を伝える他、フラダンスやハワイの言葉を学べる機会も提供する。

カイル・ディリンガム
アメリカのバイオリン大使として、アメリカーナ音楽のエネルギーや魂を伝統とイノベーションを混ぜ合わせて世界的な舞台へ届けるカイル・ディリンガム。音楽が持つ普遍的な要素を強調すべく、アラブ、フランス、中国、日本といった世界中の多様なスタイルやセレクションを取り入れた演奏で、いかに音楽が国境を越えて人々をつなげるかということを示している。

フェニックス子ども合唱団
フェニックス子ども合唱団はすべての人の共通語である音楽を通して多様な世界への旅へ出ることで、真の地球市民を育てている。この信念によって、フェニックス子ども合唱団は世界中で人々との深いつながりを作ることに成功している。
1984年以来、音楽を通して芸術性や音楽性、そして文化的発達を育み、世界トップクラスの合唱教育で多くの子どもたちの人生を形作ってきた。
Since 1984, Phoenix Children’s Chorus has been transforming children’s lives through music by facilitating artistic, musical, and cultural development, and offering world-class choral education.

湖月わたる
湖月わたるは宝塚歌劇団出身で名声を得ている歌手および女優。ブロードウェイミュージカルの『シカゴ』にも出演経験を持ち、米国パビリオンのステージでは、『オール・ザット・ジャズ』や『マイ・オウン・ベスト・フレンド』の圧巻のパフォーマンスで観客を魅了した。

オハイオ州立大学吹奏楽団
ラッセル・C・ミケルソン教授が指揮を務めるオハイオ州立大学吹奏楽団。多種多様な楽器と世界レベルの才能が奏でる演奏で、忘れがたいパフォーマンスを披露した。

チーフ・シャカ・ズールーが贈る ニューオーリンズ コンゴ・スクエアの声
チーフ・シャカズールーが音楽や歌、そしてダンスを通じて届けるニューオーリンズ・ボイス・オブ・コンゴスクエアは、ニューオーリンズのインデジネス・マスキング・ソサエティ、またの名をブラック・マスキング・インディアンズまたはマルディグラ・インディアンズと呼ばれる文化を力強く披露する。その鮮やかな伝統や古くからのリズム、そして活気に満ちたパフォーマンスに、観客も思わず大興奮。

南カリフォルニア大学 トロージャン・マーチング・バンド
トロージャン・マーチング・バンドが、USC(南カリフォルニア大学)ソングリーダーズおよびUSCスピリットリーダーズとともに、トレードマークのファイトソングやポップミュージックのヒット曲をダンスやアクロバットを見せながら演奏。1987年以降、全てのトロージャンズのフットボールの試合で演奏する他、映画やTVへの出演も多く、「ハリウッドのバンド」とも呼ばれる。過去9人の米国大統領の前で演奏し、スーパーボウルへは3度出演、さらに2回のオリンピックおよび19の国でのパフォーマンス歴を誇る。
